耐火被覆工事と防火工事の違いとは?|京都・伏見区の建設現場から解説

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耐火被覆工事と防火工事の違いとは?|京都・伏見区の建設現場から解説

2025/08/13 耐火被覆工事と防火工事の違いとは?|京都・伏見区の建設現場から解説

建設現場でよく耳にする「耐火被覆工事」と「防火工事」

どちらも火災対策の工事ですが、実は役割が違うんです。
今回は、京都市伏見区で活躍する建設作業員の視点から、
この2つの工事の違いをわかりやすく解説します🏗️

🧱 耐火被覆工事ってどんな工事?

🧯耐火被覆工事とは、建物の鉄骨やコンクリートの骨組みに耐火材を巻いたり吹き付けたりして、
火災の熱から守るための工事です。

💡例えば、鉄骨が火災で熱くなると強度が落ち、建物が倒壊する危険があります。
それを防ぐために、以下のような材料を使用します:

🔹 ロックウール
🔹 耐火ウレタン
🔹 セメント系モルタル など

▶️ 目的:建物の構造そのものを火から守ること!

🚪 防火工事とは?

🛡️防火工事は、火災が起きた時に火や煙が建物の中で広がらないようにする工事です。

こちらは、壁・天井・扉などに不燃材を使う工事が中心です。

🔸 防火扉・シャッターの設置
🔸 防火区画の形成
🔸 耐熱ガラスの使用 など

▶️ 目的:火が「広がらない」ように区画すること!

🏗️ 京都・伏見区の建設作業員が知っておきたいこと

京都市伏見区では、近年再開発や大型施設の建設が進んでおり、
耐火被覆工事・防火工事のニーズが高まっています🔥

現場で働く建設作業員の皆さんにとっては、
この2つの違いを知ることで:

✅ 現場での判断力UP
✅ 安全性への理解UP
✅ 高品質な施工への貢献

が期待できます✨

✅ まとめ:耐火と防火、役割が違う!

  • 耐火被覆工事は「骨組みを守る」🦴

  • 防火工事は「火の広がりを止める」🚪🔥

どちらも建物の命を守る大切な工事です。
京都・伏見区で建設作業員として働く皆さんは、
この違いをしっかり理解して、安全で信頼される現場づくりを目指しましょう!

 

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